家のテイストは様々。温かみのあるナチュラルテイストや、シンプルなモノトーン、
日本らしい和風モダンな雰囲気も素敵ですよね。
そんな数あるテイストの中でも人気なのが「北欧風」。
今回はそんな北欧風の施工事例の紹介をさせていただきます。
北欧風カーテンの施工例
ご新築される若いお客様に、北欧柄のカーテンはとても人気があります。
松戸市に一戸建てをご新築された、I様宅の一部をご紹介いたします。
リビングルームの掃出し窓です。
こちらは北欧柄の代表格とも言える、スウェーデンの「BORAS」(ボラス社)より
「Malaga」(マラガ) のライトブルー色 で仕立てたカーテンです。
木製の装飾レールと、明るめのフローリングの色とも良く似合って、
寒色系なのに温かみが感じられる演出となっています。
リビングに続く ダイニングの高窓には、同じマラガの生地で
窓上部にたたみ上げるプレーンシェードのスタイルでお作りいたしました。
この柄は色違いも多色ありまして、色合いによってもさまざまな雰囲気を楽しめる
生地となっています。
リビングからつながってひと続きで使える和室には、
プリーツスクリーンのツインスタイル。
トーソーの TP-5083 と上部にシースルー生地で TP-5185。
グリーンベージュ色の柔らかい色合いです。
透けない生地を下半分お好きな高さに調節することで、表通りからの視線をさえぎり、
かつ明るさを取り入れることができます。
2階の書斎用の洋室には、ご主人が木製ブラインドを選ばれました。
ニチベイのクレール 50 の 色は K115 セピアブラウン色。
飾りのラダーテープはなしでシンプルにし、上部のバランス(上飾り)をお付けしました。
こちらは少し濃いめの色でぐっと落ち着いた雰囲気のお部屋になりました。
それ以外のお部屋も、ご寝室は遮光のドレープカーテン、
お子様部屋は刺しゅうのかわいいレースカーテン、
ダイニングの小窓はシンプルなロールスクリーン、などを組合せ、家全体を
木質やコットンなどの素材を活かした優しいトーンでまとめることができました。
北欧風のカーテンや、北欧ブランドなども多数取り扱っておりますので、
是非ハンザムまでお気軽にお越しください。