カーテン開閉の滑りが悪い時に!対処方法や直し方

お客様とカーテンのお打ち合わせをしていますと、

「開け閉めする時にカーテンがひっかかり、強く引っ張らないと開け閉めしづらい」

「使いづらいけれど、カーテンを取り替えるだけでもお金がかかるので、付いている
レールをわざわざ替えるとなると考えてしまう」などのお声をいただきます。

毎日開閉するカーテン。 やはり使い勝手は大事ですよね。
今回はそんな開閉がスムーズでない場合の対処方法を紹介したいと思います。

カーテン開閉の滑りが悪い時の対処方法、直し方

特にマンションや古いお宅ですと、「C型レール」というシルバー色のひらべったい
カーテンレールが取り付けられていることが多くあります。

このレールでも充分使いやすい場合ももちろんあるのですが、古いランナー(レールの中のカーテンフックを掛ける部品)ですと滑りが悪く、新しいタイプのランナーと交換することでストレスなく カーテンの開閉がスムーズにできるようになります。

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左の樹脂のものが以前のランナーで、右のリング部分がステンレスのものが
現在使用されているランナーです。
     
        

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こちらは全てのランナーを交換した後。
片開きの窓のため、右端にマグネットランナーも追加いたしました。
マンションですと、ご新築でもマグネットランナーが入ってない場合もありますね。

カーテンの開け閉めもスムーズになり、閉めた時にもカチッと止まって閉まるため、
お客様も「こんなに滑りが良くなるのね。替えてよかったわ」とおっしゃっていました。

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レール本体はそのままで、ランナーのみの交換ができますので、安価ですみます。
カーテンのお取替え時やマンションにご入居の際にはおすすめです。

ひと手間かけて、使い勝手の良さもご提案させていただきます。
窓まわりでお困りの際にはぜひ当店にお越しくださいませ。

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更新日:2021年1月21日