今回ご紹介いたしますのは 川崎区のご新築マンションにお引越しされた T様邸ですが、
輸入品取扱いメーカー「マナトレーディング」の商品から、全てをお選び頂きました。
マナトレーディングは、美しいファブリックを中心に世界各国からインテリア素材を輸入し、またオリジナルの商材開発もしている、日本における輸入カーテンの代表的な代理店と言えます。
マナトレーディングの輸入カーテンでコーディネート
余談ですが、マナトレーディング(株)のカリスマ社長 齋藤伸一社長の著書
「インテリアファブリックの世界」に、こんな一文が書かれています。
「自分がどんなレベルの生活を送りたいかに気づき、それに相応のお金と時間、
そして労力をかけて、自分や家族がくつろげるインテリアを実現させる。
それは、人生のクオリティさえも変えてしまうほどの、自分に対する投資なのです。」
本を読んだ時に 衝撃を受けた文章だったので、今でも心に刻まれています。
世界各国から、その地域や作り出す人々の特色を反映したすばらしいファブリックが
私たちの身近に届けられています。
そして ハンザムにご来店されるお客様もみなさま、ご自分のイメージに合うカーテンを
たくさんの生地の中から一生懸命探してくださっています。
リビングのカーテン
ドレープ Harmony(ハーモニー) 2 イタリアからの輸入生地です。
一見 無地調に見えますが、離れて見ると大きなひし形の柄模様がわかります。
少し抑えられた光沢が、モダンなお部屋にピッタリです。
一緒に写っている椅子も存在感があり、とても素敵でした。
レース Rhein(ライン) 1
レースも無地のように見えますが、名前の通り細かなラインのストライプが入っていて
上品なレースです。 こちらは高い技術を持つ日本製です。
ドレープ Kaleido(カレイド) 013 リビングと同じくイタリア製です。
シンプルなサブレ模様ですが、言葉では説明が難しい、とても落ち着きのある玉虫のような独特な光沢と配色で魅力のある生地です。
色違いが 12 色揃っていて、リヴァーシブルに使える生地でもあります。
寝室用なので、今回は T 様のご要望により 遮光の裏地をつけてお仕立てしています。
レース Karoline(キャロライン) 101 近年多いトルコのシアー生地。
こちらのレースは、透けている部分と 不規則なクラッシュ加工している部分が
とても繊細で、存在感のあるレースですね。
今回お選び頂いたカーテンもやや高価ではありますが、大変気に入って頂けましたので
T様のご家族が、ゆっくりくつろげる空間が実現できた事かと思います。
是非お気に入りのカーテンを、じっくりお選びいただきまして
これからも素敵な空間作りのお手伝いが出来たらと思っています。
輸入カーテンならハンザムにお任せ!
今回ご紹介したマナ・トレーディングス以外にも様々な輸入カーテンがございます。
このエリアで最大級の品揃えを誇る当店なら、
きっとお好みの素敵なカーテンと出会えるはず。
是非、お気軽に足を運んでみてくださいね。
それでは、また。