ロールスクリーンといえば、生地でできた商品の中でもとてもシンプルなものです。
操作も上げるか降ろすかどちらかなので、わかりやすく使いやすい商品です。
スクリーン用に加工した生地は凹凸がなくてすっきりと、
空間をさりげなく広く感じさせてくれるのが魅力です。
見せ方様々!ロールスクリーンの施工例
小窓用に取付けすることも多いロールスクリーン。
色数が増えているとは言え、色を選ぶだけでは少し物足りない・・。
柄を入れるとうるさくて飽きてしまいそうだけど、無地もつまらない・・。
そんな時におすすめのオプション スタイルの例です。
カット柄を選べるロールスクリーン
TOSO(トーソー)の 「マイテックシーズ」 シリーズ。
好きな色の無地の生地に、レーザーカットで好きな柄を選ぶことができます。
18 種類の柄からデザインを選ぶことができる、当店では人気の楽しいシリーズです。
狛江市のS様の洋室 3連窓に合わせて。 TYPE19
TR-1123(セレトノイ)・オフホワイト色にて。
麻生区のO様のキッチン横に。 TYPE23 TR-1113(セレト)・ペールグリーン色。
多摩区のK様、洋室の小窓。 TYPE10 TR-1026(コルト)・ライトブルー色。
宮前区のK様、出窓のような物入れの目かくしに下ろします。
TYPE21 TR-1076(アクア)・クリーム色、壁の色に合わせました。
この柄は、最近の人気柄! 右側に入れるか左側に入れるかを選びます。
ロールスクリーンのオプション
また、こんなオプションもあります。
小花のししゅうのさわやかな白いロールスクリーンに、
レースのトリム(裾かざり)をつけることができます。
府中市の Ⅰ様のダイニングルームに、こちらも、トーソーで TR-1321
裾につけるトリムは、5種類から選ぶことができます。
巻き上げても、かわいい裾飾りが残ります。
ダイニングルームの他に、玄関などにもぴったりではないでしょうか。
北欧風のロールスクリーン
最後におまけでもう1点。
多摩市のN様のキッチン。勝手口に当たるドアです。
こちらは、ニチベイのデザインコレクションから N6710(ミューク)
スウェーデンの女性デザイナー、カミーラによるデザイン。
シンプルなキッチンの中で、北欧柄が活きています。
少し遊びを取り入れての柄選びで、毎日が楽しく過ごせそうな気がしませんか。
今回は、狛江市などのロールスクリーン施工例の紹介をしましたが、他のロールスクリーンカーテンの施工例を見たい方はこちらの記事も是非ご覧下さい。