寒い日が続きます。
時々やってくる、ぽかぽか陽気の日は暖かさを独り占めしたい気分ですね。
もちろん春に限らずですが、窓辺で大事なことのひとつが、光の取り入れ方。
外から中の様子が見えないブラインド効果がありつつ、しっかり光を取り入れるなら、
プリーツスクリーンもおすすめです。
光を取り入れるプリーツスクリーン
今回は、木の香りがいっぱいの素敵なお住まいに プリーツスクリーンをお付けして来ました。
ニチベイ・もなみ 25 の「アップダウンスタイル」
「閉所恐怖症なのよ」とおっしゃる世田谷区のY様。
プライバシーを守りつつ 少しでも開放感を味わっていただこうと、プリーツスクリーンは、ニチベイ・もなみ 25 の「アップダウンスタイル」をお選びいただきました。
リビングが2階にあり、幸い廻りにマンションなど高い建物もありません。
お仕事中の姿を目かくししながら、上部から風や光を採りこむことができます。
輸入メーカー、ハンターダグラス製のメカでは使うこともあった方法ですが、
国産品では幅の大きなものでは操作に少し不安がありました。
操作性も良く、微調整もできてすっきり納まったプリーツスクリーン
しかし、さすが技術の高い日本のメーカー!
改良されてとても操作がしやすくなりました。
下から上に開けるのはもちろん、上部だけ開けてもすっきり納まっています。
メカ本体の色は今回、木目ピュアナチュラル色。
日本の家屋にとても合っており、このお家のために色を合わせたよう。
今回は窓枠内側にお付けしましたが、
商品の高さの微調整が簡単にできるようになったことも、大きなポイントです。
降ろした際に窓枠に当たってしまうストレスもなくなりました。
部分的な目かくしをしつつ、採光や通気を行いたい方におすすめのスタイルです。